こんにちは、「ふくpapa」です。
日本原産、日本犬の一種であり、古くから日本人に愛されているあのワンコ、
そう、我らが愛してやまないその犬種は、
柴犬
柴犬と言えば、口角をあげてニカっと笑った時の表情はたまらなく可愛いですよね!
しかし、表情豊かな可愛らしい笑顔を持っている
そんな柴犬ですが実はツンデレとして非常に有名なんです。
よく懐いている家族にでさえ、ベタベタした関係を好まず適度な距離感を保つ特徴があります。
我が家の愛犬の豆柴「ふく」もやはり毎日のようにツンデレを披露してくれます!
ツンデレを感じない日はないですね!
柴犬にとってツンデレは特技と言っても過言ではないですよ!
柴犬のツンデレあるある!
それでは、柴犬のツンデレについて具体的なシーンを2つご紹介いたします。
数十秒だけめっちゃ寄ってくる
仕事を終え、愛犬ふくの待つ我が家に帰る時は、
わたしはいつも会いたくて会いたくて仕方がない気持ちがMAXの状態です。
帰宅途中にペットカメラで「ふく」を確認したらさらにそのボルテージは上がってきます。
そして、家の玄関を開けて廊下を歩きリビングの扉へ向かいます。
もうこの時には「ふく」も私に会いたくて仕方ない気持ちで扉に寄りかかりガリガリしてくれて、
その姿が磨りガラス越しにハッキリ確認でき、私も嬉しくなる瞬間です。
そして、扉を開けて
「ふく、ただいま〜」と声をかけて
お決まりのルーティーンで私の手を甘噛みして帰宅を喜んでくれます。
すごく幸せな瞬間を2人で分かち合っていた事30秒、、、。
「はい、おしまい。」
と言わんばかりにプイッと離れていきます。
30秒くらいで十分でしょ!
私の気持ちはあと3分くらいはジャレ合いたい気持ちだったのですが、、、。
しかし、これが現実です!
本当にこんな事がおこります!
しかし、悲しむ必要はありません。
だって柴犬だもの!
なので、「ふく」の気持ちが高ぶっている30秒間を、いかに集中して幸せを噛みしめるかを考えるのです!
取りに行かないボール
ワンコは飼い主と遊んで欲しい時におもちゃを咥えて持ってくる事はよく知られています。
我が子の「ふく」は良くボールを咥えて私のところへテクテクと歩いてきて、ポトンとボールを落とすのです。
この仕草が本当に可愛くて愛情深まる瞬間と言えます。
勿論、私はその「ふく」の気持ちを全力で受け止めるべく、
『遊びたいのかぁ〜』と言いながら
ボールをコロコロ〜っと転がしてあげます。
ふくは私の頃がしたボールを喜んで追いかけます。
そして、また私のところにきてボールを渡してきます。
それは、凄く楽しい時間です。
しかし、それが3ターンくらいすると、
私が転がしたボールを突然、
完全無視します。
嘘やろっ?と声がでるほど突然飽きてボールを放置します。
しかし、悲しむ必要はありません。
だって柴犬だもの!
なので、「ふく」の気持ちが高ぶっている間の数回だけのボール投げをいかに大事にして幸せを噛みしめるかを考えるのです!
まとめ
柴犬は表情豊かで、その中でもニカッとした最高の笑顔の持ち主である一方で、
ツンデレな性格が人気の要素なのかもしれません。
日常的にベタベタ触られたりする事は嫌がりますが、自分の都合で近寄ってくる事はよくあります。
そうかと思えばすぐに飽きてスンとした態度に早替わり。(笑)
しかし、裏を返せばこの
ツンデレこそが柴犬の魅力
ともいえるのです。
上級者クラスになるとデレからツンに切り替わる瞬間も予測できるようになるはずです!笑
柴犬と上手く接したい場合は、柴犬のツンデレ特性を理解しておく事が大切になりますよ!
最後に
柴犬には犬種の特徴として「ツンデレ」と言われる性格を持っている個体が多いと言われており、
その特徴が我が愛犬である豆柴「ふく」にリンクしていたからこそお伝えしたかった内容です。
しかし、ワンコにも個性があり性格も様々で、当てはまらない事も考えられますので、
あくまでも参考として受け止めて下さい。