柴犬を愛してやまない皆様こんにちは、ふくpapaです。
日本原産の日本犬、そして縄文時代から人々と共に生活しており、
狩猟犬として活躍してくれたあの犬種！
そうです、柴犬！
近年は小型の柴犬で『豆柴』と呼ばれる子が流行していますよね！
そして、我が家の愛犬の豆柴「ふく」君です。
しかし、人気である一方で「飼って後悔した」「躾が難しく手に負えない」などと
言う声もよく聞きます。
もしかして、この記事を読まれている貴方様は柴犬を家族に迎え入れよう
なんて思っている訳じゃないですよね？
もしそうであれば、正直申し上げます！
後悔するかもしれませんよ～！
中途半端な覚悟であれば絶対に家族にするべきではありませんよ！
犬を飼うと言う事は、生涯にわたって責任を持つという事を意味します。
安易な気持ちで飼う事は到底オススメできませんよ。
10年以上は共に生活する事を想定してください。
私は、豆柴の『ふく』を家族に迎え入れて、もうすぐ8ヶ月が経とうとしています。
前段で偉そうな事を言った割には、正直、私が愛犬を家族に迎え入れる事を決めた
時は「覚悟」というものを特に気にしていませんでした。
しかし、実際に家族に迎え入れて約半年が経ちますが、その間に「ふく」と
いろんな事を経験し共に成長してきました。
そんな中で、私が実体験で感じた
「こんな我慢が必要だったのか」
と思った事があります。
ブログ管理人である「ふくpapa」が実体験にて感じた柴犬を飼う『覚悟』に
ついてのメッセージをお伝えする記事です。
実体験をもとに心から感じた覚悟をご説明します。
※我が子である豆柴「ふく」に限っての事の可能性もあります。
あくまでも参考として受け止めて下さい。
その覚悟とは
寝ている姿を邪魔してはいけない。
という事です。
子犬のワンコは1日の7割の時間寝て過ごします。
子犬はいろんな事を学習する事でエネルギーを多く消費するので、体力の回復には
成犬よりも長い睡眠が必要なのです。
そして、ワンコの睡眠は人間と違い、レム睡眠と言われる浅い眠りを長くとる性質が
あるようですので、少しの物音や振動などでも直ぐに目覚めてしまいます。
なので、飼い主はできる限り眠っている愛犬の邪魔になるような行為はしない方が
良い事はご理解いただけると思います。
コレがどうしても我慢できない！
しかし、ワンコにとって貴重な睡眠時間である事は理解しているのですが、
どうしてもコレをやってしまうんです。
それは「柴吸い」です。
柴吸いとは、寝ている我が子に顔面を密着させ、スーハースーハー匂いを嗅ぐ行為の事です
飼い主さんはコレをやる度に極度の幸福度が得られます。
そして、栄養ドリンクを補給した時以上に体力が回復した気持ちになるのです。
しかし、これをしてしまうと睡眠中の愛犬は間違いなく目が覚めてしまします。
だから飼い主は分かっているのです。
「柴吸い」をやってはいけない、、、
睡眠を邪魔してはいけない、、、
わかっているんです、、、。
でも、柴犬のこのフカフカでまるでお饅頭のようなボディに顔面をうずめたくて
我慢できないのです。
数秒後には我慢できずにやってしまいます・・・。
ですが、ワンコの大切な睡眠を邪魔してはいけません。
しっかりと睡眠をとらせてあげないとストレスが溜まったり体調を崩す事にも繋がります。
まとめ
柴犬を家族に迎え入れた場合は、貴方は高確率で「柴吸い」というこの現象を
やりたくてやりたくて仕方なくなります！
しかし、やってはいけないのです！
寝ている姿を邪魔してはいけない。のです！
そうなったら、ここから先は自分との戦いとなります。
「柴吸い」がどうしてもやりたくなっても、寝ている時は我が子の事を
思い我慢をしましょう。
もし、これから柴犬を家族に迎え入れようと悩んでいる方はこの我慢に耐える覚悟が
必要になる事は想定しておいて下さい。
しかし！ブログ管理人「ふくpapa」はこの我慢を乗り越えながら
「ふく」と共に幸せな生活を継続できております。
おそらくその理由は・・・
「柴吸い」以外でも「愛犬ふく」から「癒し」をいただいているからです！
今回も、最後は惚気(のろけ)で締めさせてもらいました。
～過去の柴犬を飼う覚悟は下記リンクから～
