こんにちは、ふくpapaです。
この記事をご覧の皆様はこれから柴犬を飼おうと思っている方だと思います。
私は、豆柴の『ふく』を家族に迎え入れて、もう8ヶ月が経とうとしています。
正直、私が柴犬を家族に迎え入れる事を決めた時は「覚悟」というものを特に気にしていませんでした。
しかし、実際に家族に迎え入れて約8ヶ月が経ちますが、その間に「ふく」といろんな事を経験し共に成長してきました。
そんな中で、私が実体験で感じた「こんな想定していなかった」と思った事。
そして、
この「覚悟」は絶対に必要だったと振り返る事があります。
真心込めて書きました!覚悟して熟読してください。
※我が子である豆柴「ふく」に限っての事の可能性もあります。
あくまでも参考として受け止めて下さい。
その覚悟とは
では早速ですが、私がこの記事をここまで読んでくれた読者様にどうしても
お伝えしたかったその覚悟とは・・・
それは・・・
愛犬の可愛すぎる瞳に打ち勝たなければいけない。事です!
これだけでは何が伝えたいのか分からないと思うのでしっかり説明していきます。
「つぶらな瞳」でちょーだい
どういう事かと言いますと、飼い主が食事をしていると、ほぼ確実に近寄ってきて「つぶらな瞳」で見つめてきます。
『つぶらな瞳』とは
「くりっと丸く可愛らしい目」を指すようですが愛犬ふくの目は、正にその「つぶらな瞳」なのです。
それだけではなく、クンクンと小さな鳴き声で『ちょーだい』と言わんばかりに甘えてきます。
更に、勝手にお座りして良い子になります。
見て下さい!この「つぶらな瞳」
可愛すぎる・・・
時には、こんな所から顔をだしてきます。
可愛すぎる!もう耐えられない!
もう可愛すぎて我慢できまへん!!
こうなってしまえば、「ちょっとだけだぞ!」と言って少し与えてしまいます。
そうです、本人はまだ気付いていませんが、完全に私の心は愛犬「ふく」の「つぶらな瞳」により撃ち抜かれております。
一度与えると、凄く嬉しそうに食べるのです!
そして飼い主さんは愛犬が食べている姿をほっこりした顔で見てしまいます。
頂戴スパイラルの完成
すると立て続けに『もうちょっと頂戴』と言わんばかりに、輝きを増した瞳で見つめてきます。
そうです、本人はまだ気付いていませんが、この時点で飼い主は制御不能になってしまっているのです。
もう少しだけと思い与えてしまうと、「頂戴スパイラル」が完成してしまいます!
あげてはいけない理由
しかし、体調や健康管理の為に甘やかして何でもかんでも食べ物を与えすぎる行為は決して良い事ではありません。
体重や体形の管理に加え体調管理を考え、食事の摂取カロリーを計算している飼い主様も少なくないはずです。
ブログ管理者の私も愛犬「ふく」の食事カロリー計算をしており今のフードで130g/日 プラスアルファ少量のおやつと決めています。
なので、ここは飼い主がしっかり自分のメンタルをコントロールする必要があり可愛すぎても間食を与える事を我慢しなければいけないのです。
やってはいけない・・・もうこれでやめておこう・・・これが最後・・・
毎日、毎回そう思うのです!!!
そして、このような感じで追い込まれます。
私だって、「ふく」の事を大事にしたいです!
肥満体形にはしたくありません!!
「つぶらな瞳」でちょーだい(再)
わかっています!わかっているんです!
これ以上あげてはいけないんですよね・・・?
いや、これ以上、絶対にあげてはいけないのです!
でも・・・この「つぶらな瞳」で見つめられてください。
どうですか?イチコロではないですか?
我慢できないでしょう?
しかし、、、耐えなければいけないのです!
まとめ
そうです、この愛犬の体形・体重・体調を管理する為に、どんなに可愛かろうが、この状況を我慢しなければいけない「覚悟」がいるのです!
私たちの「ちょーだい」を我慢できるかな?
ワンコは必ず皆同じように可愛いはずです!
これは笑い話ではありません!
毎日続くわけですから飼い主のメンタルが崩壊する可能性もでてくるかもしれません!
最後に
既に柴犬と共に生活をされている方は共感された方もいるかもしれません。
新たに柴犬を家族に迎え入れる事をお悩みの方はこの『覚悟』は想定しておいてください。
必ず、同じ経験をする事になりますよ!
しかし!ブログ管理人「ふくpapa」はメンタルが崩壊する事なく、「ふく」と共に幸せな生活を継続できております。
おそらくその理由は・・・
全てをひっくり返すほど「愛犬ふく」から「癒し」をいただいているからです!
最後は惚気(のろけ)で締めさせてもらいました。