皆さん、愛犬との『絆』深めてますか?
豆柴の「ふく」と共に生活しているブログ管理人の「ふくpapa」です。
縄文時代から人々と共に生活しており、今でも日本人に愛されているあの犬種!
そう「柴犬」です!
おそらくこの記事を見られた方は、柴犬を最近飼った方、または飼おうか悩んでいる方で尚且つ、お散歩の事についてお悩みですよね?
そして、その悩みは具体的にこんな内容ではないでしょうか?
注意ポイントや「雨の日」の対応ついてもご紹介していますので
しっかりチェックしてくださいね!
結論から先に言うと、柴犬のお散歩は毎日行く必要があります!
犬にとって散歩の役割
犬を散歩させる事で、以下の効果が期待できます。
これだけでも犬の散歩が重要な役割を果たしている事が分かりますよね!
散歩を怠るとストレスによるイタズラが増えたり体調悪化に繋がる危険性が高くなる事がそうていできるので犬にとって散歩は非常に重要な事です。
柴犬の特徴
柴犬は古くから狩猟犬として人間と共に生活してきた為、走りまわる事が得意分野です!
なので筋肉質な体の持ち主である上に犬の中では運動量は豊富だと言えます。
散歩は毎日行くべきか?
前段の「散歩の役割」と「柴犬の特徴」からすると、基本的には毎日散歩させる事が必要だと考えます。
子犬の場合はいつから散歩をはじめる?
しかし、子犬の場合は注意が必要です。
ペットショップなどで購入の際に既に説明を受けていると思いますが、子犬の場合は混合ワクチンと狂犬病ワクチンを打ってから散歩を開始しましょう。
最初は「抱っこ散歩」からでもOK
もし、少しでも社会性を向上させたくて、外の景色を見る経験させてあげたい場合は、地面を歩かせずに飼い主が抱っこしながらお散歩する「抱っこ散歩」をオススメします。
我が家の愛犬「ふく」は混合ワクチンを打ち終わってから、狂犬病ワクチンを打つまでの間に「抱っこ散歩」を実施してました。
愛犬がいろんなものに興味を持ってくれるのが伝わってくるので飼い主としても楽しくお散歩できますよ!
1日に何回行けばいいの?
いろいろ調べてみましたが、朝と夕方の1日2回と記載されているものが多いようです。
飼い主様の生活環境にも左右されると思いますが基本的には2回が理想かと思います。
ブログ管理人の愛犬「ふく」の頻度は1日2回、朝と晩にお散歩に行っていますが散歩する度に、ほぼ毎回「うんち」をしますので、生活リズムの観点からも2回は適切なのかな?と考えています。
適切な時間帯
飼い主様の生活環境もありますので朝と夕方に行けるのであれば、
細かい時間設定は気にしなくて良いでしょう。
あまりルーティーン化してしまうとその時間になると必ず散歩に連れて行ってもらえるものと覚えてしまい、いけない場合のストレスが大きくなる事もあるようなので注意が必要です。
真夏の時間帯についての注意
真夏の散歩については気を付けたいポイントがあります。
それは、愛犬の熱中症についてです。
日が昇って気温があがりアスファルトが焼けるように熱くなっている場合は、
愛犬にとっては地獄です。
人間が手の平でアスファルトを触って暑かったらワンコも同じだと思いましょう。
真夏の場合、我が家は朝は6時頃、夕方は18時半頃をスタンダードにしています。
1度にかける散歩の距離と時間
柴犬の適切な運動量から計算すると
犬の体重1㎏に対して距離1㎞ と書かれているものが多かったです。
我が家の豆柴「ふく」の体重は6.5㎏くらいです。
という事は・・・6.5㎞なので1回あたり3.25㎞程の距離を散歩させなければいけない事になります。
正直申しますと、結構きついです・・・。
現在の、お散歩コースは複数ありますが短くて1.5㎞程度、長くて3㎞程度です。
臭いを嗅がせてあげる時間などで多少変化しますがそれでも30分~1時間程度かかります。
私が3.25㎞歩こうとすると1時間くらいはかかる事になるので結構難しい距離です。
マニュアルは体重1㎏=距離1㎞ですが
現実的に考えると30分程度で良いのではないかと思っています。
ただし、我が家では自宅でボール遊びや引っ張り合いっこなど多少の運動は毎日しています。
我が家は週に1回はドッグランに行くようにしています!
よく考えたら体重12㎏の柴犬なら12㎞散歩しなけれがいけない事になり、「歩き」で散歩するにはハードルが高いですよね!?
昔は、自転車や原付バイクで散歩しているおじいさんは良く見かけましたが、それなら12㎞でも可能かもしれません。
しかし危険も伴うのでオススメはできません。
雨の日のお散歩はどうする?
雨の日であっても愛犬のストレスを溜めない為にも基本的にお散歩は必要だと考えています。
柴犬は散歩を始めるとトイレは殆ど散歩でする事になると思いますので、その観点から見ても散歩はした方が良いでしょう。
ただし、ワンコが嫌がっているのであれば無理に連れていく必要はありません。
参考にですが、雨が降っていた場合の我が家の服装は飼い主がカッパと長靴を装着しワンコに雨がかからないように傘をワンコに対して持っている状態です。
周りから見た人は異様な光景かと思うかもしれません・・・。(笑)
ワンコ用のカッパも試してみましたが我が子はお気に召さなかったようで、とても歩きにくそうにしていましたので今のスタイルになりました。
その他、気を付けてほしい事
ブログ管理人の「ふくpapa」からお散歩をされる方に気を付けてほしい事があります。
排泄物の処理について
当たり前の事ですが、うんちをした場合は必ず飼い主が持ち帰りましょう。
これは鉄則です!
首輪・リードの点検は小まめに実施する
これは万が一の危険に備えての事です!大切な愛犬が不慮の事故に遭わぬよう飼い主様がしっかり管理してあげて下さい。
ブログ管理人の「ふくpapa」は万が一リードが外れた場合でも安心できるように「ダブルリード」をオススメしています。宜しければ下記リンクを見て頂ければ幸いです。
まとめ
では最後にまとめですが、
解消をしてあげて下さい。
例:ボール遊び、引っ張り合いっこ など