こんにちは「ふくpapa」です。
私は豆柴の「ふく」と共に生活をしています!
ワンコと生活する上で必要になる事の一つに「お散歩」がありますよね?
その愛犬の散歩で不意にリードが外れてしまったらどうしようと不安になった事ありませんか?
「ふく」はトンボや蝶々、鳥などを見ると突然追いかける事がよくあり、ドキッとする事がよくあります。
アクシデントとしては首輪の劣化やナスカン部分の破損により外れてしまう事も考えられますよね?
万が一リードが外れてしまい事故にあってしまったら後悔しきれないだろうと思います。
しかし、それは紛れもなく
飼い主の管理不足でしかありません。
しかし、愛犬の命綱とも言えるリードの安心感を増大させる方法があるのです!
それは、、、
『ダブルリード』です!
なので、もちろん我が家ではダブルリードでお散歩をしています。
ダブルリードとは
その名の通り首輪とハーネスにそれぞれリードをつける方法です。
万が一何らかの理由で片方が外れてももう片方が繋がっているので、道路に飛び出す事などを防止する事が可能です。
言葉が通じないワンコにはアクシデントはつきものなので経験した方も多いと聞きます。
ふくpapa流の使い方
我が家では首輪とハーネスに各々リードをつけています。
おそらく一番スタンダードなコンビだと思います。
散歩の時はハーネスのリードを少し張った状態でメインの手綱にして、首輪のリードは少し緩めて持ちサブのようにしています。
理由は特になく誰に教えてもらった訳ではないですが、同時に強く引っ張るとふくに負担がかかりそうな事と、1番はこの持ち方が『しっくりきた』からです。笑
使ってみた感想
シングルリードの時と比べて遥かに「安心感」が増しました。
ダブルリードに求めたリターンとしては十分すぎる程の効果だと感じました。
正直に私はオススメしたいと思います。
まとめ
ダブルリードはアクシデントが発生した場合でも愛犬を守る為の良い手段です。
それだけでなく飼い主を守る意味でも必要だと感じています。
シングルリードが外れてしまい目の前で愛犬が危険な目にあう瞬間を目の当たりにする事の精神的なショックは測り知れないものだと思います。
そのリスクを減らせるなら我が家ではダブルリード一択でした。
装着の手間に関しても当初から面倒と思った事は一度もありません。
それよりも、ふくの安全確保が遥かに上回るからです。
ふくの安全の為なら多少の手間など何にも「苦」ではありません!!
むしろ今はシングルリードでは怖くて散歩に行けないくらいです。(笑)
シートベルトを着用しないと何か不安になってしまう、あの感覚に似てます。
最後に
ダブルリードは過保護な対策ではありません!飼い主の貴方をも守る行為だと思ってください!
ちなみに、ダブルリードでふくを散歩し始めてから7か月間、今のところ逃走させてしまった事は1度もありません!
皆さまも万が一の事も考えてダブルリードを検討してみてはどうでしょうか?