犬のケージを拡張しました。小さすぎると後悔する事に!

生活環境

こんにちは「ふくpapa」です。

ケージは愛犬を家族に迎えて、最初に必ず準備しなければならないアイテムのひとつです。

今回はケージを購入したいけど、どのような事を想定したら良いのかわからず悩んでいる方に向けた内容です。

我が家の実体験を参考にして頂ければと思います。

愛犬の豆柴「ふく」をお迎えした時にケージとトイレトレーをサービスでいただきました。

ケージサイズは縦85cm✖︎横55cm✖️高さ55cmトイレトレーサイズはケージのちょうど半分くらいでした。

なのでケージ内の半分は寝床、半分はトイレみたいな状態でした。

サイズ感はこんなイメージです。
(上から見た図)

 

失敗ポイント

これで発生した事は仕事に行き帰宅した時にうんちもおしっこも踏みまくっていた事でした。

そりゃそうです。

トレーの床面積の50%がトイレで50%が寝床なので少しでも動こうとするとトイレの上を歩いてしまう事になります。

 

これは飼い主の大失態ですねぇ。


なんて可哀想な事をしてしまったんだ・・・。

共働きの我が家では9時間のお留守番が3日/週ほどあります。

このまま放置すれば毎回同じ事が起こります。

そもそも、9時間のお留守番に対してこのサイズのケージは狭すぎる!

衛生的にも問題だし、酷くストレスも感じていただろうに、、、。

何て可哀想な思いをさせてしまったのかと

猛省しました!!

 

対策実施!ケージ拡張!

なのですぐに拡張大作戦を実施する事にして、材料を調達して結局これくらいの大きさまで自作で拡張しました!

 


※作り方は後に記事にしたいと思います。

正直、拡張したスペースでふくが嬉しそうに歩き回っている様子を見た時涙が出ました。

嬉しすぎる~!( ノД`)シクシク…

 

注意ポイント

ケージの拡張はお留守番の時間にもより、

常に家族の誰かがいるようであれば拡張の必要はないかもしれませんね。

我が家は9時間のお留守番が3日/週なので拡張までの決断は早かったです。

また、子犬の時は思わぬ事故の事もある為、お留守番はケージになると思いますが成長につれてリビングフリーにする予定であればその場合、不要になるかもしれません。

 

まとめ

ふくpapaとしてはお留守番させるならケージの拡張は必須だと思いました!

理由は排泄物を踏む事で衛生面の悪化に加え行動スペースが狭い事で愛犬にストレスを与えてしまうからです!

もしケージの購入でお悩みの方はケージだけでなくペットフェンスも視野に入れて考えた方が良いと思います。

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