【体験談】柴犬を飼う覚悟!実体験から学ぶ 特選その②

柴犬を飼う覚悟

柴犬を愛してやまない皆様こんにちは、ふくpapaです。

縄文時代から人々と共に生活しており、今でも日本人に愛されているあの犬種!

そうです、柴犬です!

めっちゃ可愛いですよね!?

我が家の愛犬の豆柴「ふく」君です。

そして、この記事を読まれている貴方様はもしかして柴犬を家族に迎え入れよう!

なんて思っている訳じゃないですよね?

もしそうであれば、正直申し上げます!

 

ふくpapa
ふくpapa

やめておいた方が良いですよ~!

中途半端な覚悟であれば絶対に家族にするべきではありませんよ!

 

犬の先生
犬の先生

犬を飼うと言う事は、生涯にわたって責任を持つという事を意味します。
安易に飼うと後悔する事も考えなければなりません。

私は、豆柴の『ふく』を家族に迎え入れて、もう8ヶ月が経とうとしています。

正直、私が柴犬を家族に迎え入れる事を決めた時は「覚悟」というものを特に気にしていませんでした。

しかし、実際に家族に迎え入れて約半年が経ちますが、その間に「ふく」といろんな事を経験し共に成長してきました。

 

そんな中で、私が実体験で感じた「こんな想定していなかった」と思った事。

そして、

この「覚悟」は絶対に必要だったと振り返る事があります。

 

今回の記事はこのような内容です!
これから柴犬を家族に迎え入れようとしている読者様へ向けて、ブログ管理人である「ふくpapa」が実体験にて感じた柴犬を飼う『覚悟』についてのメッセージをお伝えする記事です。
ふくpapa
ふくpapa

実体験をもとに心から感じた覚悟をご説明します。

※我が子である豆柴「ふく」に限っての事の可能性もあります。
あくまでも参考として受け止めて下さい。

 

その覚悟とは

では早速ですが、私がこの記事をここまで読んでくれた読者様にどうしても

お伝えしたかったその覚悟とは・・・

それは・・・

『怒る』感覚がバグってしまう。事です!

これだけでは何が伝えたいのか分からないと思うのでしっかり説明していきます。

まず大前提として、ワンコがイタズラや間違った事をしても酷く怒る事を「ふくpapa」は肯定しません!

しかし、時には突発的にイラッとしまう場面もあるはずです。

それでは私が体験談をいくつかご紹介しましょう!

 

思い出のサンダル破壊

柴犬に限らずワンコは噛みたがる子が多いんですよね!

脱ぎ捨てた靴下やタオルなども気がつけば愛犬の遊び道具になり、穴が空きボロボロの無惨な姿で転がっているがよくあります。

噛む為のオモチャも勿論あるのですが、新しいものを発見すれば興味を持ってしまうのでしょう。

そんな柴犬は正に『破壊王』と言えます

ある日お出かけから帰宅したらお気に入りのサンダルがこんな事になっていました。

そのサンダルがこちら

初めて格闘技RIZINを観戦しに行った時の思い出の詰まったサンダルだったのに、、、

 

ふくpapa
ふくpapa

俺のお気に入りのRIZINのサンダルが、、、( ノД`)シクシク…

しかし、これはワンコの手の届くところに置いてしまった飼い主側の責任です。

でも、、、俺のサンダル😢

 

トイレットペーパーボロボロ事件

愛犬の豆柴『ふく』を迎えて3ヶ月目くらいの事です。

その時は、まだリビングフリーにしておらず拡張ケージの中でお留守番していました。

私が仕事から帰る約30分前くらいだったでしょうか?

ふくの様子をチェックしようと思いペットカメラを見たら、、、

カウンターの上に置いてあったトイレットペーパーが無残な姿に・・・。

そして「ふく」は「やり切った」と言わんばかりに満足そうに座っています。

その時のペットカメラのスクショがこちら!

 

犬の先生
犬の先生

派手にやってくれたねぇ〜!

仕事の事で少しイライラしていた事もありコレを見た瞬間、

うわっ、掃除大変そう、、、。

とイラっとしながら思ってしまいました。

コレもトイレットペーパーをワンコの手の届くところに置いておいた飼い主側の責任です。

でも、、、掃除が、、、。😭

 

なぜか怒れない!?

どうですか?

思い出が詰まったサンダルをボロボロに、、、

仕事から帰ったらトイレットペーパーがボロボロになり散らかっている、、、

どちらも一瞬イラッとして怒ってしまいそうになりませんか?

しかし、一瞬なんです。

愛犬の豆柴『ふく』の目を見た瞬間、一瞬にして怒りが吹っ飛んでしまのです。

私が帰ってきた事で嬉しさで胸が張り裂けるような勢いでお出迎えしてくれた時のあの可愛い可愛い目!

この時点で怒りではなく癒しに変わってしまっているのです。

私は「ふく」の瞳に心を撃ち抜かれています。

 

思い起こせば、どちらも第一声は『誤飲していないか?』の心配をして声をかけただけで、その後の会話は笑いながら『ふく』とコミュニケーションをとっていました。

怒っているのに怒れない、、、

この感覚、どう考えてもバグってしまっているとしか言いようがありません。

既に柴犬と共に生活をされている方は共感された方もいるかもしれません。

新たに柴犬を家族に迎え入れる事をお悩みの方はこの『覚悟』は想定しておいてください。

必ず、同じ経験をする事になりますよ!

しかし!ブログ管理人「ふくpapa」はこのバグを乗り越えメンタルが崩壊する事なく、

「ふく」と共に幸せな生活を継続できております。

おそらくその理由は・・・

全てをひっくり返すほど「愛犬ふく」から「癒し」をいただいているからです!

 

今回も、最後は惚気(のろけ)で締めさせてもらいました。

【体験談】柴犬を飼う覚悟!実体験から学ぶ 特選その①
柴犬を飼おうか悩んでいる読者様へ向け、8か月前に豆柴を家族に迎え入れ様々な経験をしてきた私が、絶対に伝えておきたい「柴犬を飼う為の覚悟」についてお伝えします。
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